全従業員協力の下、適用すべき法的要求事項及び当社の同意するその他の要求事項を順守した安全衛生活動を実施し、かつ全従業員の健康管理の充実を図る。また、労働安全衛生マネジメントシステムを活用し、継続的な安全衛生水準の向上を図るために以下の方針を定め運用する。
1.労働安全衛生に関連する法規制や当社の自主規制及び要求事項を順守し、労働災害・事故の撲滅を目指す。
2.労働安全衛生マネジメントシステムの業務を、当社従業員及び協力業者に周知すると共に、意識の向上に努める。
3.当社従業員及び協力業者は、トップメネジメントの方針を理解すると共にその活動を広く公開し社会に呼びかけ、社会の信頼を得る。
4.土木構造物の構築にあたり、全員参加で、気権限を事前にとらえ、リスク低減活動を実施し、負傷及び疾病の予防に努め、労働安全遠征管理の継続的改善に努め、「品質」・「環境」と並ぶ経営の基本とする。
秋山土建株式会社は、2003年4月11日に労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「OHSAS18001:1999」を認証取得しました。その後OHSAS18000シリーズの改訂により2008年10月07日に労働安全衛生マネジメントシステムの2007年版「OHSAS18001:2007」を認証取得しました。
秋山土建株式会社が実施する活動に対し、労働安全衛生マネジメントシステムの確立、実施、維持、改善、労働安全衛生方針厳守の保証、厳守の公表、OHSAS18001:労働安全マネジメントシステム要求事項への適合を推進することを目的とする。
本労働安全衛生マニュアル(以下マニュアルという)は当社の公共土木構造物の施工に関する労働安全衛生の業務全般に適用する。